心がときめく片づけの魔法

今夜また、こんまり流片づけの極意を学ぶ。金スマで偉く立派になった近藤麻理恵さんを見る。

心がときめく、というのがキーワードだ。

◉生活を立て直そう。母は時間がない、という。

●私だって残った時間は少ない、だけどこのままじゃもったいない。心ときめく人生を送りたい。

 

真夏日続く

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空は真っ青、雲ひとつない。気温がぐんぐんと上がり32度。

豆出荷シーズンで出来るだけ手伝うことにしているから、体は疲れ多少風邪気味。

母も暑さに弱り、肩のコリも最悪。機嫌が悪い。

 

仕事に追われるということ、それは過去も未来もない、ただ今があるのみ。

どうして女性が強く、現実的であること、それはする事が多くて休む暇もないからなのだ。

朝、昼、晩と食べることに心を使う、それだけででも大仕事だ。掃除、洗濯その上に農作業をするとなると忙しいだけでは形容できない。

 

キヌサヤ

今日は昼に歯医者の予約あり。

昼からは、鎌の柄を新しく作り取り付ける 。難しい作業だが奇跡的に成功する。

帰宅途中キヌサヤ畑で作業を手伝う。

約2時間くらい、やっとちぎり方が分かりました。単純作業にも熟練度の違いで作業効率やその出来栄え、取捨選択の奥深い知恵があるものです。

農作業の師から学ぶ事が多い。f:id:santoh1000nin:20190509221855j:image

空の青さ

●午前中トッコさんの消毒の手伝いをする。

暇だからというわけじゃないけど、空を見上げて空の青さに驚く。

●すぐ近くの山際、五月の若葉が昨日の雨から洗われたように輝き緑の何とも言えない美しさ。

その空の色は碧色、空色や青色とは違う、それは深く濃いい碧色だった。

この世の空の色とは思えぬ、まるで天国の空みたいな空。天国に行ったわけじゃないが。

紫へと変化する前の碧なんだろうなと思わせる、見たこともない色だった。f:id:santoh1000nin:20190509002559j:image

 

この写真は一週間くらい前のもの、今日は雲もなかった。参考までに。

●写真で残すべきところだった。もう紫外線がいっぱいという空の色。仕事中だったので誰とも共有出来なかった。

 

◉紺桔梗→花紺青→深縹(こきはなだ)→濃藍→紺碧

今日の空の青さを表す日本語を調べてみたら濃いい順に左から右へと名前が変わる。

やっと紺碧の親しみのある名前が出てくる、がそれ以上に深く不思議な色。古代からその色の違いは意識されていたのだ。

突然の雨、雷雨。

午後徳庵で作業中、雲行き怪しくなりザーッと雨になる。

鍬の柄を付け替える作業中、気にせず続行。雷雨になる。

夕方まで少雨続く。

玉ねぎのオンタがたくさんあるよ、とトッコさん。早速行ってみると何と20本発見。トッコさん芳彦さんにもわけて残りを持ち帰り、早速料理。すき焼きと同じように味付けて黒豚、玉ねぎ、こんにゃく、厚揚げと煮込んで食べる。

玉ねぎが甘く柔らかで美味しい。

つい食べ過ぎる。

おばあちゃんにも食べてもらう。